〜ピポブル第154回〜
どーも、こうたです(^ ^)
今回は失敗を防ぐ方法は感謝の気持ちを忘れないことについて書いていこうと思います。
1 感謝の気持ちが薄いと利己的になる
あなたは日々生活しているなかで、感謝の気持ちを忘れずにいるでしょうか。
私は感謝に気持ちが薄いなと思うことが多いです。
不平不満な気持ちや慢心な気持ちというのは感謝の気持ちが足りないから生まれるのかもしれません。
とてもつらい時に、『もう死んだほうが楽だな』と思うことがあるかもしれませんが、感謝の気持ちが強ければ生にしがみつこうとするはずです。
周りの人への感謝、家族への感謝、支えてくれている人への感謝が足りないというのは、利己的な考えに突き進みやすいと思います。
なぜなら、私自身がそうであるからです。
感謝の気持ちが薄いので、すぐに利己的な考えになりやすいです。
自分だけが幸せになればいいとまでは思ってはいませんが、誰かを助けるために自分を犠牲にすることが苦手なほうだと自覚しています。
けれど、少しでも利他的になれるように、このブログでも『利他的に動けるようになるのではと思う考え方』をアウトプットしているのです。
先日出した、記事の内容がまさに当てはまっています。
人に言うことは自分にも当てはまる。
むしろ、『自分自身に訴えかけているとも言える』と書きました。
私が利己的な思考が強いが故に、それを変えたいが故にその思いをブログに書いているのです。
2 感謝の気持ちを忘れないことで失敗を防げる
利己的な思考になると、他の人を不快な気分にもさせてしまいますよね。
なので、利己的な思考を完全に辞めるというのは難しいので、利己:利他を4:6ぐらいを目指しています。
これ以上ハードルを上げると自分の性格を考えると長続きしないと思うのです。
感謝の気持ちを忘れると利己的すぎる思考になります。
感謝の気持ちがあると謙虚な気持ちになりますよね。
脳の思考が慢心から謙虚へと変化することで、感謝の気持ちへと変わります。
感謝気持ちによって、嬉しい気持ちになることが多くなると思うのです。
嬉しい気持ちによって運が良くなり、失敗を防ぐこともあります。
慢心な思いというのが失敗を招きやすいので、感謝の気持ちを忘れずに謙虚であり続けたいですね。
3 まとめ
感謝の気持ちを忘れないことで慢心な気持ちが謙虚な気持ちへと変わり、失敗を防ぐことにつながると思います。
感謝の気持ちを挨拶や手紙などで一言でも伝えると、思考が変わるのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました^ - ^
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